外科研修中の一日をご紹介
こんにちは!東京労災病院初期研修医1年目の榊原です。気づけば1年目も終わりが近づいてきました。不安の中でスタートした4月が、今では少し懐かしく感じられます。日々さまざまな経験を重ねる中で、戸惑いながらも一歩ずつ前に進み、仕事と生活のリズムも徐々につかめるようになってきました。今回は、現在ローテートしている外科での一日をご紹介します!
東京労災病院の一日は朝8時15分に始まります。多くの研修医が病院近くの寮に住んでおり、通勤しやすい環境です。朝の時間に少し余裕を持てるのは、日々の生活の中で意外と大きな支えになっています。
外科では8時30分から入院患者さんのカンファレンスが始まります。術後の経過や今後の方針についてチームで話し合い、考えを共有します。その後の回診では、創部の確認や処置などを行いながら、患者さんの回復を間近で感じることができます。
予定手術には助手として参加し、皮膚切開や縫合、開腹・閉腹操作、腹腔鏡での鉗子操作や吻合の補助などを経験させていただいています。上級医の先生方は丁寧に指導してくださり、背景となる理論も含めて教えていただけるため、納得できる瞬間がとても多いです。できることが少しずつ増えていくことがうれしく、やりがいを感じています。
また、外科では緊急手術も重要な役割を担っています。救急外来からの連絡を受け、迅速な判断のもとで手術に臨む現場は緊張感がありますが、その分得られる学びも大きく、将来救急医を志す私にとって貴重な経験となっています。
15時30分頃に夕回診を行い、その後は翌日のカンファレンス準備や術式の予習、縫合・結紮の練習など、それぞれが自分の課題に向き合う時間です。緊急手術がなければ17時頃には業務を終え、気持ちを切り替えて帰宅します。
プライベートの過ごし方もさまざまです。ランニングでリフレッシュする人もいれば、蒲田周辺でおいしいごはんを開拓する人もいます。私は徒歩圏内のスーパーで買い物をし、自炊をすることが多いです。最近のマイブームはタコミートを作り置きして、ひたすらタコライス生活を送ることです。意外と飽きずパスタにも合うので最高です!(皆さんもやってみてください)忙しい日々の中でも、料理をする時間は良い気分転換になります。
また、少し疲れた日には海沿いまで散歩に出かけます。病院は羽田空港や東京湾の近くにあり、遊歩道や砂浜のある公園まで歩いて行くことができます。海風を感じながら歩く時間は自然と気持ちを落ち着かせてくれ、明日への活力につながっています。帰宅後は翌日の手術の予習をしつつ、少しだけ動画を観るなどして、無理のない形でオンとオフを切り替えています。
東京労災病院では、外科研修をはじめとする各診療科で充実した経験を積むことができ、確かな手ごたえを感じながら医師としての基礎をしっかりと築くことができます。同時に、生活環境にも恵まれており、プライベートとの両立も十分に可能です。研修にしっかり取り組みながら、自分らしい時間も大切にできる環境が整っています。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度見学にいらしてください。実際の雰囲気を感じていただくことで、病院の雰囲気や研修医のリアルな日常を感じてもらえると思います。お待ちしています!
写真は東京労災病院オリジナルのデニムスクラブを着て、病院の屋上で撮った写真です。
一般販売されていない特別なものなので袖を通すとちょっとだけテンションが上がります!テンションが上がり屋上ではしゃぐ同期の写真も載せておきますね。


